日常・レジャー使用、通勤・通学使用など使用目的で振り分けられる

自動車保険における「使用目的」というのは車の使用目的という意味で、一般的には、業務使用、通勤・通学使用(送迎を含む場合もある)、日常・レジャー使用に振り分けられます。

多くの保険会社では月15日以上同じ目的で自動車が使われた場合を基準として使用目的を決めます。

そのうち、業務使用か通勤・通学のどちらかに於いて15日以上使用する事のない場合は、その他の使用目的として日常・レジャー使用に振り分ける事になります。

使用目的の基準や手続きに関しては各保険会社によって違いがありますので、自動車の使用頻度に変化があった場合は直ちに保険会社に連絡しましょう。

例えば、毎日の業務で使用する自動車で交通事故を起こした場合、日常・レジャー使用で申告していると告知義務違反や通知義務違反にあたり、保険金の支払いを受けられない、保険契約が解除される等の恐れがあります。

その点、きちんと正しい告知をしていれば、使用目的と異なる場合で起きた交通事故でも保険料が支払われます。

例えば、業務用使用の場合に於いて家族の送迎中に交通事故を起こした場合では保険料が支払われますが、日常・レジャー使用で契約していた場合に通勤途中で交通事故を起こすと保険料の支払いが難しい場合もあります。

もちろん、普段は通勤に自動車を使っていない場合でも交通事故は起こるものですので、事前に保険会社から適用条件を確認しておきましょう。

使用目的の基準は各保険会社によって違い、告知の有無も変わってきます。

しかし、ライフスタイルの変化に伴い自動車の使い方にも変化が出る場合もあります。

いざという時に保険の適用条件に満たず保険が使用出来ないという場合もありますので、保険料が高くなるからといって使用頻度を少なめに申告する様な事は避けましょう。


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